ファイル&チェック… by idest

牛は飼料を何度も噛砕き、人は資料を気が済むまで噛砕く…そんなスタイルのスペースも好い‥😻

おんな城主直虎

今月11日付の(大河ドラマ)は、直虎龍雲丸を召し抱えようという内容だった。ドラマの龍雲丸は信長の傾奇(かぶき)振り +直親(亀之丞)の優しさを合わせ均(なら)した感じの演出と云えばいいか‥脇役ゆえに仕方ないとは云え龍雲丸は両者の何れにも及ばないアクがないというか線が細いと云うか‥才能豊かな好青年という設定に見える。

亡くなった亀が己の身代わりとして遣(つか)わしたと想えば直虎はコトゴトに二人を被らせて考えてしまうだろうし、龍雲丸を手元に置きたくなって当然だな。亀に弱さを感じたが龍雲丸にも弱さを感じるのはナンでかな? そんなことを今回感じてしまった。それで考えたが両雄並び立たずという故事を思いだした。

宮小僧の直虎と雲丸の二龍を両雄になぞらえたのは脚本家か龍雲丸か知らぬが、あるいは虎と龍で龍虎相うつ喩(たとえ)か知れぬが、直虎に好意を持つ龍雲丸は必ず起こるであろう争いを予測し・避けるべく身を引いたと思われる。だが龍宮小僧は臥龍(がりょう)に違いない。龍雲丸がそこまで考えたと思えない。それで龍雲丸は線が細いのか!!

臥龍といえば諸葛孔明臥龍とも伏龍とも呼ばれたらしいが平和を愛する直虎も避けられぬ戦(いくさ)ともなれば知略を使って危機を脱する才覚の持ち主。そもそも龍雲丸が戦い好きでなければ直虎に戦いを仕掛けることにはならない筈で、いやいや、知恵者・鶴(政次)がいて龍雲丸の活躍の場はないと察知したか?

番外編でも作ってもらえればワレの気が済むのじゃが、いやいや、いやいや、いやいや、